GファンタジーコミックスSUPER 魔法科高校の劣等生 九校戦編 4巻

著者名：佐島勤【原作】/石田可奈【キャラクターデザイン】/きたうみつな【作画】

スクウェア・エニックス（2015/10発売）

• ISBN：9784757547858

内容説明

【“劣等生”が導く勝利への奇跡】
新人戦モノリス・コードの一高代表に抜擢された司波達也は、奇策を繰り出し決勝へと駆け上がっていく。そして遂に、宿敵クリムゾン・プリンスこと一条将輝との対決の時が訪れる！　原作屈指の人気エピソード、白熱の第４巻登場！
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 旧柏バカ一代]

補欠としてモノリスコードに出場する事になった達也、レオ、幹比古。3人とも2科生で第一高校の代表として出場する事になった。その3人は全ての試合に勝利して遂に決勝にまで進んだが、、相手は一条将暉。色々な手札を封じられた達也では絶対的に不利なのだが、、奥の手を使って達也が勝利してしまう。

2020/10/11

[ふみ]

間違っちゃった！コミカライズは、入学編・優等生編・追憶編・横浜騒乱編と４種類読んでいたけど、九校戦は読んでいなかった～新刊が出ていたので購入したけど、サブタイトルで間違っちゃった～でも、小説＆アニメを観ていたので、どこから読んでも大丈夫なのもなんだかなぁ…絵師さんの絵柄は３番目に好きかな？スッキリして読みやすいけど、ちょっと動きが硬い感じがする？お話は、おにーさまの『新人戦モノリスコード』でしたが、魔法の専門的な内容、システムが、小説では？だったので、絵柄で丁寧に説明してくれているところがイイかな？

2015/10/27

[ちゃか]

事故が発生したため、達也が選手として緊急参戦。一条たちは割と喜んだだろうなぁ、というか実際楽しそうですしね。代理の選手として選ばれて、決勝の中盤までが描かれています。幹比古が起き上がって、カーディナル・ジョージと相対するあたり。今回は終始モノリス・コードを描いて終わり。原作も解説が多いですが、相変わらず絵を使って簡潔にまとめてあるので読みやすい。

2015/11/02

[kujira]

おおー、やっと一方的なワンサイドゲームでなく、きちんと互角な戦いに。それにしてもこの話は「超人とスーパーサイヤ人とその他大勢」の差が激しすぎる。

2015/12/12

[Moto Sakai]

さすおに！ 達也の無双ぶりを拝めるかと思いきや、そういうわけではない。ま、後々分かるけど、あんだけ制限されてたらなぁ…。とは言え、その状況下でも戦える達也の戦闘経験値の高さはさすが。将輝のスピンオフやってくれないかな。需要あるかどうかは分からないけどさ。

2015/10/31