SB新書<br> 子どもは公立に預けるな!

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紙書籍版価格 ¥770
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SB新書
子どもは公立に預けるな!

  • 著者名:和田秀樹【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • SBクリエイティブ(2015/10発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784797344011

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内容説明

今、「中学受験」が激化している。首都圏に住む小学6年生のうち6人に1人が、都内に限って言えば3人に1人が受験する状況だ。

そこで本書では、小学生以下の子どもを持ち、中学受験を「させるか、させないか」迷い、悩んでいる親を読者対象に、公立中学、私立中学の現状、またお受験のメリット・デメリット、そして、「教育格差」が危惧されるこれからの時代を見据えた「わが子にとって望ましい教育のあり方」を模索・提言する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

11
学力格差はどんどん大きくなっている.そして,教育についてしっかりと考えている人ほど,私立を選択している.そのため,公立に通う子どもの学力は低下しており,格差は広がる一方である.そのため,私立を選択する方が無難である.ただし,私立と一言に言っても校風は様々なので,よく調べる事が必要である.2013/04/19

Naota_t

1
“有名大学”“一流大学”とそんな言葉が本書を飛び交い非常に不快で辟易、人生のゴールが大学だと言わんばかり。 自分の経験則もあるけれど、ぬるま湯にいるより、ヤンキーのいればオタクもいる、玉石混交な公立中学に行きながら塾で猛勉強スタイルが一番いいと個人的には思います。 ちなみに、「自分の力ではどうしようもない価値観から離れ、勉強ができるかどうかという自分の努力次第で何とでもなる、わかりやすい価値観の中にいるほうが、心理的には楽になれる」という一節は、気づかなかった自分の気持ちを発見できて感謝している。2014/06/10

あちょー96

0
国は信用ならん。お上はあてにならない。ゆとり教育の影響が…。でも私立お高いですよねぇ2016/03/08

K A

0
途中に不快に思う箇所はあったものの、受験バイブルとして参考になる点は記述されていたので読んでみて損はなし。2013/12/18

江戸川区役所

0
前半、はちゃめちゃ。2013/08/08

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