小学館文庫<br> 駒形どぜう噺(小学館文庫)

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小学館文庫
駒形どぜう噺(小学館文庫)

  • 著者名:五代目越後屋助七【著】
  • 価格 ¥561(本体¥510)
  • 小学館(2015/10発売)
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  • ISBN:9784094171419

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内容説明

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創業200年を迎えた東京は浅草の老舗「駒形どぜう」の五代目越後屋助七が語ったどぜう噺。関東大震災や第二次世界大戦で、二度の店舗焼失にあいながらも、68年間頑固にどぜうの味と暖簾を守り続けた五代目が、店の逸話や歴史、どぜう料理のコツなどを人情味あふれる江戸っ子らしい口調で語る。玄人はだしの自作のどぜうのスケッチや、木版で彫った年賀状など楽しい巻頭カラー口絵付き。口上にはご贔屓の歌舞伎役者中村芝翫が登場。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

7
子供の頃から落語が好きで、神田生まれ芝育ちの祖母に浅草の良さを吹き込まれ、下町を愛していた自分。20代になって自分のお金が持てるようになって最初に通い始めたのもこのお店だったっけ。最近行ってないなあ…オタマがどぜう好きだし行ってみるかな。本棚へ戻しました。2015/08/21

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