内容説明
神出鬼没で敵を翻弄し、現代戦争でも大きな役割を担う潜水艦。自衛隊の「そうりゅう」型をはじめ、各国の新旧潜水艦を紹介。その驚くべき性能や独特の戦法、乗組員の意外な暮らしぶりが浮かび上がる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
70
「Uボート」や「レッドオクトーバーを追え」といった潜水艦の映画が好きだ。この本はそんな潜水艦のことについて豆知識という感じでまとめられている。特に潜水艦内での生活が面白かった。食事、トイレ、風呂、ゴミetc. 船と違って潜ることがおおいせいか荒れた水上では船酔いをするとか、虫歯がある者は乗ることが許されない、そして荷物のスペースを確保するために食堂にはバナナが吊るされているとか・・本当か見てみた。ただ窓のない乗り物生活は絶対イヤだなあ。 2017/04/20
すこにゃん
39
潜水艦って何だか興味そそられますよね。その技術、探査性、動力、火力、開発、戦争の歴史から乗組員の居住性や待遇まで、200項あまりに内容が盛り沢山です。あっという間に読了。満足でした。でも搭乗はご遠慮申し上げたいですね。2015/12/27
キャベ
2
別の本を読んでいて「あれ、魚雷の水中発射っていつごろから可能になたっけ?」とか考えていたら、タイムリーに本書を見つけたので購入。 サブマリナーはエリートなんですね。勉強になりました。2014/12/14
キリン
1
なかなか興味深い話でした。呉で潜水艦を見たけど、外観からは想像できない内容を知ることができました。2014/11/07
たかひー
1
★★★2014/03/18
-
- 電子書籍
- 【合本版】底辺剣士は神獣<むすめ>と暮…
-
- 電子書籍
- 前線と銃後1巻 マンガの金字塔
-
- 電子書籍
- ★2008年販売トップ3★ハーレクイン…
-
- 和書
- 日本の文様 〈5〉 蝶
-
- 和書
- 白と黒の革命 文春文庫