内容説明
初心者でもベテランの技術者でもパンに関心を持っている人なら誰でも、気軽に手に取って読んでもらえるような、パンとパンづくり全般におけるさまざまな「なぜ？」に答える1冊。
製法・発酵・焼成……パンの作り方の手順に沿って、文章とイラストでわかりやすく解説していきます。
「科学」というとなんだか難しそうですが、イラストの入った読み物として楽しく読み進めるうちに、パンづくりについて詳しく学べるようになっています。
1冊読み終える頃には、“製法がシンプルだからこそ、どこで味に差が出るのか”がしっかりと理解でき、パンづくりにおけるさまざまな疑問が解決します。
目次
パンとは？/パンの歴史/パン作りの工程/パンの製法/パンの材料とその役割/製パン理論/応用編/パン作りの心得/ここが知りたいＱ＆Ａ/索引
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
回天アセロラ
4
さすが吉野精一氏。分かりやすくためになる。2018/08/13
かな
1
パンの歴史から原材料、製造法まで余すところなく解説してある2018/09/13
すまいる
1
図書館から借りて読んだ。買って手元に置いておきたいと思った。パンが膨らむ理由が、なるほど！2013/04/26
KAZUKI
0
パン作りで玉に失敗をしていたのでなぜ❔がわかりやすく解説されてた一冊でとても参考になりました。2014/03/30
