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内容説明
本の読み方、選び方がわからないあなたに。30年で6000冊を読破し、全国で読書会を開催する【本が好き! 倶楽部】の主宰者である著者が、本の選び方から、本の活用の仕方、読書会の開き方までをわかりやすくまとめました。「読書の方法」を知ることで、その本が自分にとってどんな本なのかがわかります。「生涯手放したくない本」「何回でも読みたい本」「人生を変えてくれる本」「熟読したい本」「速読したい本」「1つだけ情報を知るための本」「パラパラめくるだけの本」――。“本は1ページめから読まなくても、全部読まなくても、いいのです。そんな縛りをはずしたところから、読書を楽しんでほしい。それが本書で、僕が伝えたかったことです――(本文より)”もっと自由に、本とつきあってみませんか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
131
【何のために読んでいますか?】 『①楽しみのために読む ②情報を得るために読む ③知識を深めるために読む ④自分の成長のために読む』 (注:情報+自分の経験=知識) /(あれ?”ため”かぁ ①’楽しい”から”読む ②楽しいから情報が得られる③楽しいから知識が深まる④楽しいから成長してた (^ω^))2015/10/26
優希
88
読書のノウハウを伝えています。読書好きなら、自分の読書スタイルというのがあると思いますが、こういう本を読むことで新たな読書法を見つけたりなど新鮮な発見をすることができると感じました。本を沢山読んで来たからこそ身につけた読書術が詰まっています。読書会に興味がわきましたが、参加したり、開いたりするのは自分には難しいかもと思いました。何故ならチキンだから。2016/01/10
じぇりい
21
少し前まで、新書や自己啓発本、ハウツー本も一字一句読んで、苦痛でしかなかった。著者の読書会に参加するようになって、目からウロコ。なんだ、そんな簡単な事だったんだ!というようなことが書かれた本。そして巻末には私にとってスペシャルなことがある本。2015/09/30
陽麿(お陽さま麿やか)
14
会社で読書会やってみたくなった。 2015/11/05
るん
12
我慢して時間もかけて最後まで読んでました。無理しなくてもいいんですね(笑)2016/03/08