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内容説明
仲間のケイスケを失い、失意の3人に東京封鎖の真実が明かされる。突きつけられたのは、残り2日で東京に巣食う悪魔を葬り去らねばならないという冷徹な事実。更にカズヤは巫女・アマネの身に宿る天使とナオヤから誘いを受ける。両者から示されたのは「神の御使い」と「悪魔の王」への選択の道。そんな中、悪魔の王候補の一角である炎の化身――ベル・イアルが地上に降臨する！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
9
ベル・イアル登場。ナオヤも久々に登場して話が一気に進んだ。ベル・イアルを倒し、二体目のベルの力を得たカズヤ。いよいよどのルートに入るのか分岐点に入り始めた。天使レミエルも登場し、カズヤ達を取り巻く環境は刻一刻と変化している。悪魔達と天使の思惑、ナオヤの目的など、気になることが増えたが、これからどうこの窮地を脱していくのか、今後の展開に期待。次巻が楽しみ。2015/12/15
コリエル
5
ラプラスメールが終わり、可能性が揺蕩う。カズヤはどのルートを選び取るのか。まあメガテン漫画はニュートラルが基本だよねどうしても。カオスに走ってくれてもいいけど、絆の物語を紡いできたこの作品でもそれは無さそう。2022/09/21
RINGOoisiiiiiii
0
ナオヤさんがいて満足。ナオヤさんの及第点がでていて満足。誰ルートに入るのかな…2015/10/01
