内容説明
作曲家、吉松隆が描くユニークな登場人物たちが、思わず吹き出すギャグとともにクラシック音楽のあれこれを解説する、とっておきのクラシック初級者向けのバイブル。2004年に発刊し大好評を得た同書の改訂復刻版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かやは
5
多少はクラシックについての知識があったので、楽しく読めた。知らない作曲家を知ることができた。ゆるいテイストが楽しい。2023/08/24
rapo
5
ゆるーいかわいいイラストつきで、楽しく読めました。楽譜に♯や♭がいっぱいついている調性のところは難しくてよくわかりませんでしたが‥クラシック音楽の世界も広ーーい海のようですね。2018/09/26
kue
1
調性のところは難しかったが、全体的に面白く読めた。 <125>2022/12/23
よし
1
イラストも分かりやすかったです。バロックや古典派、楽器の種類、楽譜のことなど、基礎から詳しく書かれていました。2020/01/16
ゆうむ
1
異色な作曲家によるユーモア溢れる異色な入門書。筆者自身が描いた満載のイラストはキュート。名著。2017/07/07