内容説明
グラマラスに大きく生きる。先入観を持たず、流行や人の意見に左右されず、自分の心で感じることを大切にする。群れから飛び出し一人を楽しむけれど、感謝の気持ちを忘れない。夢が遠く感じる日も、つらく厳しいときも、「私なら絶対できる！」とエールを送り続ける。自分で自分を育てているニューヨークの女たちから学んだ夢に向かって自分らしく歩み続ける方法。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ののまる
11
忘れていたけど図書館の順番がきたので読んでみたら、意外にたくさんメモをしてしまった。2015/10/15
香菜子（かなこ・Kanako）
10
ニューヨークで輝いている女性たちはみんな前向きにポジティブに生きている。「グラマラスに、大きく生きる。」というフレーズがとても印象に残った。周りに左右されず、ポジティブに生きてこその人生。2017/11/05
小紫
10
ニューヨークに暮らす著者の気づきや思いに触発される一冊でした。アメリカという（能力主義の）土地柄もあるでしょうけれど、厳しい社会でも自分自身を信じて、しなやかに生きていく女性達の姿に刺激をもらえます。周囲への優しさや思いやりは出し惜しみしない、とか、頭と体は動かしてこそであって、自分の癒し過ぎ（苦笑）には注意、など、しゃんとしなきゃ！と元気と程よい緊張感が引き出されような気がしました。《図書館》2015/08/26
Nami
8
どこかで読んだことあるような内容だなぁと思いながら、ちゃんと最後まで読みました。出てくるエピソード話に、いちいち「は？？」となりながらも。2016/08/04
misako
8
ニューヨークの女性みたいに自己主張を！キラキラを！力強く生きましょう！というような内容だったらどうしようとドキドキしていたのですが、むしろ、ニューヨークの女性の気持ちの上げ方やモチベーションの保ち方、そしてなにより自分や周りのひとを大切にする内容でした。読めてよかったです。「Heart of gold」という言葉を覚えました。これから使っていきたいなあ。2016/03/23
