文春e-book<br> やくみつるの秘境漫遊記

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文春e-book
やくみつるの秘境漫遊記

  • 著者名:やくみつる
  • 価格 ¥1,018(本体¥926)
  • 文藝春秋(2015/09発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784163903217

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内容説明

野球漫画にはじまり、珍品コレクター、クイズ番組では博学ぶりを披露し、今や角界のご意見番としてもおなじみのやくさんは、実はもう一つの隠れた趣味が、海外旅行。それも、国名をきいても「…それ、どこ?」というようなマイナーな場所ばかり訪れる”秘境”マニアだった! 忙しい仕事の合間を縫って、せっせと諸国を巡り、雑誌「オール讀物」の連載でひっそりととんでもない体験記を描き続けて10年余り。見開き2ページにギュッとつまった、時に命がけの、笑いと驚きに満ちた世界旅行記。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

30
亀田父とのケンカがいまいち自分的にはイメージよくなくあんまり読んでなかったやくみつるさんですが、はたやまはっちとか昔言ってなかったかと。いろんなところ行ってるなとうらやましく結構おもしろかったなと。テレビで女子バレーボールワールドカップ見てますが、ジャニーズ試合前に歌わせるのなんだかなと、そうしないと観客集まらないのかな。なんだかなと。2019/09/16

まつじん

13
あんだけテレビにも出て連載漫画も持っててもこんなに海外旅行に行けるんですなぁ、と感心するばかりです。2017/04/22

クサバナリスト

10
いろいろな国に旅行できて羨ましい。 ナイル川の水が地中海に流れていないエジプトの話に一番驚いた。でも、調べてみたらそれは現地ガイドの説明をうのみにした著者の間違いだった。2015/09/13

chatnoir

8
どこにでもついていく奥様、尊敬です。クイズに出ている時は好ましい人なんですけど、字の部分も含めて漫画はやっぱり読みにくい。でも、こうゆう経験の積み重ねが知識の積み重ねになっていくんだろうね。個人的にはフランスと国交断絶が面白かったです。まだまだ人種差別があるそうですね...。2016/05/16

トモ。

8
やくさん、ホンマいろんなところに行ってはるなぁ。2ページ、長くても4ページまでの旅行記なので、「もっと読みたい」感はあるし、「そこ、重要視するとこちゃうやろ!」ってなネタもありますが、やくさんっぽくて面白かったです。恐妻家って聞いてましたが、奥さんと一緒に行ってるのがすごい仲が良く思えるのですが。よくそんな場所までついて来てくれるなぁ。2016/03/06

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