内容説明
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脇役。といっても、映画「マルタイの女」でも「ラヂオの時間」でも、いつのまにか主役より話題になり、注目を集めている俳優・西村雅彦。脚本家であり、映画監督でもある仲間・三谷幸喜氏との出会い。コンプレックスと夢がいりまじっていた若かりし頃の思い。大恋愛の末に学んだ女性のことや、男である責任。生きていくという現実への正直な感想など、現在の西村雅彦を作ったすべてのエッセンスが散りばめられたエッセイである。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
亮さん( ̄^ ̄)ゞ
2
西村雅彦の半生。うーん、凡庸だけど何も気概を持たず読む本としてはいいな。三谷と西村雅彦の仲がわかってよかった。2016/01/14
4545
2
別に好きでも嫌いでもないのだが、「ラヂオの時間」とかにでてた俳優「西村雅彦」のエッセイ。まぁ、残業して帰ってきてウイスキーなんぞを飲みながらパラパラ読むには手ごろな本。2001/09/16
ozw73
1
西村雅彦は好きな俳優さんです。 この本はまあまあでした。2008/06/26
赤い肉球
1
東京サンシャインボーイズの頃は、彼の今の姿は想像できなかった。まさかエッセイまで出しちゃうとは!また彼の舞台が観たい。
丰
0
Y-102008/01/12