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内容説明
安定にしがみつくな。どんなときも挑戦者になれ！著書累計２００万部を突破した２０代のカリスマ・千田琢哉が贈る「予定調和」の日常を捨て毎日を進化し続けるための５２の行動リスト。仕事、人間関係、恋愛、人生…、最近たるんできたなと思ったら読む本！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MI
44
現状を破壊するには2通りある。①今ある現状を手放すこと。人間関係や仕事など、変えたいと思うことを見直すこと。②意識を変えること。 この2点が重要であることをこの本から学んだ。 すばっとした千田さんの本は読んでいで気持ちがいい。学ぶところがたくさんあった。 印象に残った所は交流会をたくさんいくより孤独に読書した方が感度が磨かれ、いい人に出会いやすくなる。とても良本。2022/06/25
SHIN
21
今回は自信のある歩き方を学んだ。 ランチにしてもお手洗いに行くにしても目的がハッキリしているので、「キョロキョロせずに25m先を真っ直ぐ見ながら、できるだけ速く歩く」ことを学んだ。そうすることで周りからの評価があがり、人生が変わるのだろう。2023/10/01
ヨータン
19
私がぬるま湯から抜け出そうと思う瞬間って、本当に頭が良くて人格的にも素敵な人に出会った時。その方々と対等に付き合える自分になろうと思うのですが、なかなかぬるま湯を抜け出せません。今から地頭を良くすることはできないけど、教養を身につけるのは今からでも遅くないと思うので、たまには骨のある本を読もうと思いました。2016/08/15
frosty
14
このごろ何だか、夢を叶えよう！ という士気が弱まってきたような気がしていた。秋学期が始まってから、なんだか、一日一日を全力で生きよう！としている。それはそれでとてもいい事なのだろうけれど、日々襲ってくるアレコレに翻弄されて、なんだかこれではダラダラと過ごしているのと変わらないのでは、という気分になった。インドへ行って、この世界の現実を目の当たりにしてきた。でもそれなら何故、こんなにも望むものは大抵なんでも手に入り、たくさんの、夢を叶えるための機会が与えられている私は、未だに夢を叶えていないのだろうと思った2017/10/21
九曜紋
10
千田琢哉本を読むのは、もうほとんど惰性になっている、とも言えるのだが、中毒性のある著者だとは思う。これから人生のステージを変えなければならない今の自分にとってショッキングなタイトルだったので、つい読んでしまった。会社というのは利益を追求する共同体であるが、その目的に向かって会社が主導する価値観が共有できるということが大前提にある。私にはどうしてもその価値観が正しいとは思えず、｢組織の厳しい掟｣と彼らが言っている環境が｢ぬるま湯｣だとしか思えない。私は私の道を行こう。2017/02/01
