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内容説明
セイを追い落とし、大鳥家の次期当主になろうとする柏崎セン。彼の第一の騎士としてランの前に現れたのは、死んだ筈の兄・レイだった。予想外の事態に混乱するランは、自分の記憶から消え去っていた辛い過去をセイから聞かされる。そして、最後の決闘の時は迫り…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ako
6
感情のこもってない目の描き方に違和感を感じていたので感動も何もありませんでした。特にセイの魅力は最後までわかりませんでした。2014/10/19
赤魚
2
セイさまの好きな人は薄々気がついてはいたものの、それに対してのフォローがうす過ぎて辛い…！もう兄ちゃん第一騎士にしてよ！！2015/12/07
サガラ
2
ランが最後まで騎士を貫き通してくれてよかった。この漫画に出てくるどの男よりもカッコよかった！その弊害なのかイバラ様の存在感というか必要性がちょっと薄くなってしまった気もするけど。最終巻だというのに甘い展開はほとんど無かったけど、女の子に戻ったランを見たくなかったので、この終わり方はよかったと思う。最終巻の表紙、ランの相方にイバラでなくセイをもってきた心意気が素晴らしい。内容にも沿ってるしね。2011/11/02
ikaちゃん
2
まだ荒っぽい感じもするけど絵も綺麗だし男の人はイケメンだし...ってことで今後の作品で更に進化してほしい作者さんです(^q^) セイ様とレイのイチャイチャを見たかったなあ.....!!てゆうかセイ様がめっちゃ照れてるとことか絶対可愛いと思うんだよなあ...!!笑 2011/10/23
織花
2
完結巻。未来あるラブロマンスかつ騎士道でした。が！糖度がいかんせん足りない。中途半端な余韻にむきーっとなる。面白かったけど。もうちょっと幸せな感じを描いてくれてもよかったなぁ。2011/10/21
