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内容説明
銀座の一等地にありながら、ウイスキーを1杯70円で販売する「原価BAR」。
これほど安価な価格設定が可能なのは、飲食店には珍しい入場料制を導入し、インターネットを駆使して効率的に店舗を運営しているからです。
「原価BAR」の共同創業者の著者が、ドリンクとフードを仕入れ価格で売る業態を発想した経緯から店を経営を軌道に載せるまでの舞台裏をつぶさに語ります。
FacebookやTwitterなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用してクチコミを増やしたり、店内イベントの情報をプレスリリースで配信して予約客を増やしたり、成果報酬型の求人サイトを利用したりして、著者はコストをそれほど掛けずに、店舗を運営することに力を入れてきました。
こうした実践で得たノウハウを分かりやすく解説するとともに、実際のコストと達成した成果を公開しました。
本書を読めば、店舗運営の課題を解決するためのヒントがきっと見つかるはずです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rosetta
6
入場料を取って、店内での飲食は全て原価と言う「原価バー」のオーナーであるライターの作者が書いたビジネス本。ビジネスモデルについては前書きで終わってしまいあとは如何にウェブを使って集客するかと言うノウハウ。確かにこのビジネスモデルだとお客がいくら金を使おうと利益は変わらないのだから客数を稼ぐしかない。食べログ、ぐるなび、Instagram、Facebook等をどう使って集客したらいいか。原価バーのスタイルを真似しなくとも、売り物がある店なら参考になるかも。ただし無茶苦茶手間がかかるけれども(笑)2018/01/23
ふーいえ
1
確かにこの方式は面白い。2015/12/13
cdttdc
0
帯に偽り無し!丁寧過ぎるやろ!!安過ぎる!!!2015/10/05