白泉社文庫 マリオネット 4巻

著者名：愛田真夕美【著】

白泉社（2015/09発売）

• ISBN：9784592884774

内容説明

陰謀と愛憎のただ中を生き抜き、魔性の少年から強さと激しさを秘めた美青年へと成長してゆくダニエル。その未来には新たな試練が??HC未収録の最終話も収録の、マリオネットシリーズ完結編!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[カモミール]

昔の少女コミック。愛蔵版1～4巻の感想。莫大な富と財産を受け継いだ少年ダニエルに近づく欲深い人間達により幾多の血が流れる。良くも悪くも人を惹きつける小悪魔ダニエルがとても魅力的です。少年編は凄く面白かったのに、青年になったダニエルは角がとれてただの美しい人になってしまい魅力半減、ストーリーの面白さも下降して最後が尻つぼみになってしまったのが非常に残念でした。

2015/11/05

[ホレイシア]

再読。なぜか急に「歌姫は眠る」が読みたくてたまらなくなった。昔から本編よりも、こういうはみ出したエピソードの方が好きだったっけ。

2009/12/18

[でりら]

実は白泉社文庫ではなく花とゆめコミックス。第6版。「鍵」はあまり印象にない。別冊掲載かな？カシスの庭、は、ねちこい学園いじめモノでスタートしたのでちょっと苦手だった。オチを覚えていないので続きが楽しみ。収録：鍵／カシスの庭。

2010/06/29

[ひなた]

再読。（いったい何年ぶり…？）

2013/09/22