内容説明
「縁結び信仰」のいわれは何か? 高さ24メートルもある本殿など、その建築様式が巨大なのはなぜか? いまだ解明されていない出雲大社の起源にかかわる謎に迫り、古事記、日本書紀と出雲国風土記の神話から古代日本のリアルな姿を浮き彫りにする。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウユウ
32
寝る前の合間読みのせいか、断片断片の興味深さはありましたが、まとめてどうこうというところは読み取りかねました。でもやっぱり出雲っておもしろい!2018/07/02
sora
29
出雲大社に旅行することになったので、読むことにしました。ちょっと専門的だけれど、宮家との結婚の書き出しから、宮司家の権力争いまで、なかなか興味深かったです。2015/04/25
カッパ
28
【117】324【△】【感想】自分の基礎知識のなさに愕然とした。出雲大社に家族が行くことを計画しているから知ってみようと思って読んだのだ。恥ずかしながら何の神様が祀られているかもしらなかった。オオクニヌシという神様のようだ。ナサノオの子孫であり娘と結婚する。なかなか複雑な関係性だ。縁結びの神様のイメージがあったけどそんな単純なものではなさそうだ。2017/04/02
ともとも
25
縁結びの地としてのスポット、神話の舞台としての出雲 そして、世界遺産の出雲大社。 歴史や考古学、神話学、伝承、伝説など古代の時代 出雲大社の魅力と謎に迫っていく。 多くの学問から、いろいろな事が解ってきて、凄く出雲の歴史や文化 だけでなく日本の歴史の文化などの面白さ、魅力を痛感させられてしまいました。2016/06/19
うえ
7
「記・紀のオオクニヌシ神話は稲羽の白兎からはじまります…この物語は『出雲国風土記』には一行たりとも記されていません。ただし、八十神との争いは記されているので、記・紀と『出雲国風土記』で内容の重なる部分もなくはない」「ヤマタノオロチ退治も『出雲国風土記』にはまったく出てきません…その代わり、『出雲国風土記』にはオオクニヌシがまるでスサノオのように越の八口を平定する記載があります」「出雲の国譲りと交換条件ないしは取引として出雲大社が創建された、という…内容については、あらためて吟味し直す必要が出てきそうです」2018/08/15




