―<br> 森のホモォ。

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森のホモォ。

  • 著者名:冬見坂【著者】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • KADOKAWA(2015/08発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047292567

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内容説明

小学4年生のユーダイは春休みにおばさんのいる島に遊びに行く。そこで巨大生物“ホモォ”に出会う――。奇妙な体験をきっかけに“ホモォ”にまつわる数々の事件がユーダイを中心としたタコツボ小隊の周りで起こりはじめ、巻き込まれた隊員の姉、かずらと共に真相を探っていく。そして夏休み、遂にかずらはホモォ暴走事件の真相に迫る。一方ユーダイとタコツボ小隊はふたたび“ホモォ”のいるあの島を目指すことに。 そこで見たものは……。少年少女たちが繰り広げる冒険活劇!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

蛇の婿

13
ある意味、ジャンルとして確立してしまった感のあるBLに関する多少の考察が含まれていてなかなか面白く読了。もしこの漫画のラストがBL好きに十分に納得される物なのであるならば、それはその感覚をBLと呼ぶことで男性にも十分理解されうるものを誤解させてしまっているのではと思ったり思わなかったり。なんか怖いからなんとなくわかるとははっきり言わないぞw。 まあ、この漫画の真の面白さはやたらスペックの高い小学四年生たちの活躍にあるので特にムツカシイことは後回しでよいのです。侮るなかれ。結構読むのに気合が必要でしたw2015/09/14

へへろ~本舗

7
なにやらツイッターとかで伝播したホモォがコミックになった。オカルト、アクションも絡んでよくわからんかった2015/09/05

はすのこ

5
テーマは優秀。世界観も良い。ホラー展開が要らない。ネットに介在しているクソ概念を可視化したホモォを物語化するというとんでもなくブッ飛んだ作品。嫌いではない。2016/02/09

赤魚

5
ホモォという絶大なインパクトの中に意外と骨太な小学生の冒険物語が魅力的過ぎる。ちょいちょい舞台背景が「?」ってところがあるけど、ホモォがいるから何でもあり!って気もする。これは今年のベスト10入りは固い素晴らしい(インパクトの)漫画。2015/09/21

睦月

5
ユーちゃんが1番怖いよ((((;゚Д゚))))2015/09/02

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