講談社選書メチエ フーコーの系譜学 フランス哲学〈覇権〉の変遷

著者名：桑田禮彰【著】

講談社（2015/08発売）

• ISBN：9784062581011

内容説明

危機の20世紀はフランスの〈知〉をいかに変えたか？　「ニヒリズム」に抗し、生命の躍動を歌うベルクソンと、意識の自由を掲げるサルトルを経て、「理性」と「権力」の実像を暴くフーコーへ。時代と格闘し、哲学を深化させた三巨匠を、鮮やかに読み解く意欲作。（講談社選書メチエ）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[清水聖]

準備中

2021/07/21

[さざ波キノコ]

筆者の日本語運用能力に疑問を感じる。自分でフランス語を勉強して原書に当たったほうがマシという気分だった。更にその分かりにくい日本語の中に自分の恣意的意見を織り交ぜているところがまた憎らしい。

2010/05/16

[yu-ente-isra]

書き方が難しくわかりづらい。

2020/07/26