アクションコミックス 少年☆少女☆レアカード 2

著者名：山名沢湖【著】

双葉社（2015/08発売）

• ISBN：9784575846485

内容説明

そろえたカードで女の子をオシャレにコーディネートして、高得点を競うリズムゲーム、「キャラメル☆ガール☆ミュージック」。中学２年生の真那と春人は、カードをトレードしたり、コラボキャンペーンを楽しんでいた。そこに春人の幼なじみ・雪乃が現れて、まさかの三角関係に…!?　カードゲームから始まるシンデレラストーリー、ここに完結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[辺野錠]

ライバルが登場するがドロドロした関係ではなく爽やかなタッチで描かれるのが良かった。カードホルダーや服の公募などのこういうゲームあるあるが今回も描かれ三浦くんは何故このゲームを始めたかのバックグラウンドが明かされるのも良かった。物語は途中で終わっているが彼女達は『キャラメル☆ガールズ☆ミュージック☆スターズ（仮）』への移行をどう迎えたか、そして稼働が終了するときをどう迎えるのかは気になった。いや、夢の終りなどは描かれなくていい。彼女達にはずっと遊んでいてほしいと思った。

2017/01/29

[さるたに]

必殺技での超攻略も鬱屈したサブカル語りもない、やり応えのある息抜きを楽しむゲーマー漫画というのはレアリティ高めの存在かもしれません。 ゲームが好きだと自覚しはじめた頃の後ろめたさや気恥ずかしさ、そしてゲームにハマる楽しさは、初恋みたいなときめき（…と、少々のマヌケさ）に通じるものがありますね。 …あるか？

2015/07/16

[kinaba]

可愛さだけが飛び回っている可愛さのお話だった。よきかな

2015/07/21

[YS-56]

筺体が導く更なる出会いは…恋敵？ラブコメ展開ももうちょっと見てみたかったです。

2015/07/14

[不璽王]

「アイカツは人生」みたいな話だった

2016/03/14