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内容説明
アパート1棟投資と比較してワンルーム投資は低資金でできる、サラリーマン向きの投資です。
本書は、業界キャリア30年、管理戸数じつに12,000戸という管理会社の社長がこれまでの体験を通して得た、不動産投資で成功する方法をまとめたものです。
30代で経済的自由をめざしている人も、50代で退職後の収入が不安な人も、東京のワンルーム2戸を、まず持つことです。
2戸といっても、想像するほど難しいことではありません。多くの人は「借りた方が得なローン」を見過ごしているだけです。
ぜひ本書の<レバレッジの黄金率>を活用して、長期安定収入を得る方法をつかんでください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トマト・デラックス
2
知ってたこと8割、知らなかったこと2割だった。具体事例を知ることが近道だと再確認できた。2015/11/16
hakozake
0
都心のRC造ワンルーム1戸を10年ローンで買い、2戸目以降は5年で買い足していくという方法論。区分所有、それもワンルームだけに投資するのは面白い発想だが、出口戦略として建て替えや敷地売却まで手放さないのは現実味が欠ける。2017/12/04
学ラン
0
不動産投資で月に何百万円もかせいだり、短期間で億万長者になるような本が多数あるが、あれは誰でもできるわけではない。 これは月40万円程度の家賃収入を目標にしている。老後に月40万円あれば、年金と加算すれば普通はまともな暮らしができるだろう。 そして、誰でも実現可能であることが、この本の素晴らしいところである。 2016/11/23
anti_ager99
0
不動産投資の勉強1冊目。2戸の負債のない1Rを早く作って、あとは徐々に増やしていくのみという趣旨。なるほどこういう方法かーと目から鱗の瞬間が読書の醍醐味。もっと早く不動産に興味を持てばよかったと後悔させられた一冊(笑)。2014/10/25
luckyair
0
◎「資産」ではなく、「純資産」を増やす。◎目指す状態は、借り入れのないマンションが2戸、ローンで購入したマンションが、1戸という状態。資産に占める借り入れ比率が40パーセント。しかし、本書の中で触れられているワンルームで手取り家賃の70000円という物件は早々ないのでは?何れにしても、1歩を踏み出すことが大事。しかし、巧みな営業トークにくれぐれも流されないで慎重に。 ★★★2014/03/16