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内容説明
▼第1話/俺とねこにゃん▼第2話/消えたねこにゃん▼第3話/うれしいねこにゃん▼第4話/初めてのねこにゃん▼第5話/カミナリとねこにゃん▼第6話/ひもじいねこにゃん▼第7話/モミモミねこにゃん▼第8話/戦うねこにゃん▼第9話/二階のねこにゃん▼第10話/開けるねこにゃん▼第11話/なめるねこにゃん▼第12話/ゲーするねこにゃん▼第13話/遥かなるねこにゃん▼第14話/タマ付きねこにゃん▼第15話/弟妹とねこにゃん▼第16話/春のねこにゃん▼第17話/夜のねこにゃん▼第18話/なかぬねこにゃん▼第19話/見つめるねこにゃん▼第20話/ベランダのねこにゃん
●主な登場人物/俺(漫画家でこの本の作者。飼い猫の“ねこにゃん”を溺愛)、奥さん(“俺”の奥さん)、ねこにゃん(捨て猫だったが“俺”の家の里子に)
●あらすじ/締切に追われ、今晩中に原稿を仕上げなければならない漫画家の“俺”。そんな忙しい中でも“俺”は飼い猫の“ねこにゃん”を可愛がらずにはいられない。でも、遊ぼうとすれば無視され、甘えてきたかと思えば痛いぐらいザラザラの舌で舐められ、そしてついには怒りの噛みつきで流血。それでも可愛いねこにゃんに夢中の“俺”だけど、さて締め切りは…?(第1話)
●本巻の特徴/猫って生き物は、遊んでくれないし、臭いし、部屋を汚すし、下手すればケガさせられるし。それでも“ねこにゃん”を愛せずにはいられない作者が描く、オールカラー「ねこ愛」コミック!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
13
読み友さんとにゃんたまの話で盛り上がったので。これです、これ。2016/07/08
Kavi
1
「ねこにゃん」ってタイトルに、いかに猫に翻弄されてるかが表れてる(笑)。共感どころ多し。
くさてる
1
世に猫バカマンガは多いけれど、猫を擬人化したり飼い主の思い入れで会話させたりするようなものはあまり好きでない。猫がそのまま猫として描かれて、人間がその周りでやれ可愛いだのやれ困っただののたうちまわっている物が好きなのだ。身につまされて(笑)。その意味でとても楽しく読めた一冊。唐沢なをきの可愛い描線で描かれるねこにゃんの野性が、素晴らしくキュートで爆笑した。猫飼いにはおすすめ。2012/05/21
いまり
1
かいねこに、ねこにゃんとよびかけたくなる。しかし、興奮すると・・・ってそんな猫さんいるんだなー。2009/11/11
杉浦印字
1
愛猫家は猫の前にかくも愚かで見苦しくなれるのだ。だって可愛いしなあ。昔から「すごい大好き状態」描写が得意だった作者の腕が冴える。2009/10/16