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内容説明
現地在住記者による徹底取材による最新情報も満載。
なぜモウリーニョは選手から絶大なる信頼を得ているのか?
ドログバ、セスク、テリーなどチェルシーの主力選手たちがモウリーニョ
本人に加えて証言することで多方面から人物像に迫っていく。
目次
「C - for Champions League」ジョゼ・モウリーニョ「ヨーロッパリーグ優勝は失敗の証」(2013年7月)
「H - for Heart」「実力発揮の鍵は9割がメンタル」ディディエ・ドログバ(2012年5月)
「E - for Evolution」「勝利にこだわりながら進化してこそ意味がある」ジョゼ・モウリーニョ(2013年6月)
「L - for Love」「全員が監督のために戦っている」ジョン・テリー(2005年3月)「S - for Special」「本能だ。勝負時の匂いがする」ジョゼ・モウリーニョ(2013年10月)
「E - for Eden」「いつか、この手にバロンドールを」エデン・アザール(2014年5月)
「A - for Attack」「負けたくない。ただそれだけだ」ジエゴ・コスタ(2014年7月)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いちごみるく
1
"それに、チームとしての強みは弱点を明かさないことにある。どのチームにも、どの監督にも、どの選手にも弱点はある。だから、悟られないようにしなければならない。スポーツの世界に完全な敵は存在しないが、凌ぎを削る相手という敬意を込めて、敢えて敵と言わせてもらう。その敵に弱みは明かさない。自分で認識はしている。大きな弱点ではないし、それほど多くもない(笑)。悟られないようにしながら、改善を期すだけだ"2024/07/04
fifth
1
チェルシー2期(2013-15)の1年目(シーズン最初から就任して無冠の年)の本。チェルシーとしても当初(4月時点)は監督候補としては3番目(クロップ、ペレグリーニの次)だったらしい。退場を命じられて座ったスタンドが、前任時の2005年に作ったチェルシーの家族席だったってエピソードが好き。 2017/08/07
sho19891007
1
ペップを尊敬する自分が、モウリーニョの本を敢えて読みました。どうしてペップだけでなく、イニエスタやシャビまでもがモウリーニョを批判するのか興味もありました。学ぶべき点は「勝者のメンタリティ」です。勝利を追求することは自分を高めるなと思いました。一方で、勝利に拘りすぎるが故に、マタに対する厳しさなどは万人受けはしないでしょう。現在もシュバイニーに対する仕打ちは厳しいですしね。モウリーニョの言う「ナンバー10」と似たタイプの選手が揃う日本代表は、モウリーニョの堅守速攻を目指してやればいいのではと思いました。2016/08/10
lop
1
チェルシー(特に二次政権)中心のモウリーニョの本。いいところだけを見たよくある形の本ですが、モウリーニョだけに波乱の言葉も多くありただの褒め称えるだけの内容ではなかった。2016/08/02
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