ザ・コクピット〔小学館文庫〕(9)

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ザ・コクピット〔小学館文庫〕(9)

  • 著者名:松本零士【著】
  • 価格 ¥638(本体¥580)
  • 小学館(2015/08発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091922595

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内容説明

▼第1話/シルクワーム ミッション▼第2話/エルドラド(黄金郷)成層圏の伝説▼第3話/闇夜の仮面舞踏会▼第4話/ピラニア河畔の舞踏会▼第5話/鷲(コンドル)は明日(あした)飛ぶ▼第6話/片霊漂白 片雲万里▼第7話/野獣技術兵団記録 三人盗賊▼第8話/蚊柱の彼方▼第9話/夏のバラライカ▼第10話/ブラックアウト●あらすじ/日本軍が絶対制空圏を維持している南方戦線に、突如現れた謎のエアコブラ。たった1機の敵に攪乱されてなるものかと、五木曹長ほか陸軍航空隊が迎撃に向かうが、エアコブラは空中でかき消えるように瞬時に姿を消してしまった。その後も悠々と偵察に現れた敵機を見て、五木は再び単機での追跡を試みるが…(第1話)。●本巻の特徴/アメリカ軍に比べ、物量・技術とも圧倒的不利にありながら、不屈の闘志で戦う日本兵たちがいた! 戦友の仇を取るため、極限の高度に挑む飛行機乗りの姿を描く「エルドラド成層圏の伝説」、“原始人の本能”で果敢に戦い、生き抜いていく男の姿が忘れられない「闇夜の仮面舞踏会」など、傑作10編を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

geki

1
永遠のゼロに触発されて、久しぶりに松本零士の戦場マンガを読む。彼の描く戦士達は皆が悟りの境地にある。戦わなければいけないという運命から逃げず、達観した死の覚悟がある。いつ死ぬかわからない特殊な時間の中でも何かにこだわりを持ってその日を生きている。、時々現れる美女達が相変わらずいい。2012/12/16

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