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内容説明
心が貧しければ、いくら物が豊かになっても幸せはつかめない。しかし自分を“心豊かな人間”に高めていけば、物的にどうであれ、真の幸福を享受でき、また分け与えることもできる。自己実現・個性作りといった対内的・個人的な問題から、人づきあいといった対外的・社会的な分野まで、より心豊かで幅の広い自分になるための知恵を満載した、味わい深くかつ役に立つ“生きた心理学”。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まさあき
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学ぶための本というよりもきっかけのづくりの本。ノンバーバル・コミュニケーションをするとき心理学は利用できる。コミュニケーションは自分と他とのやり取り。相手の心を読み取る心理学はもちろん必要だが、自分をしるための心理学はそれ以上に大切だろう。それを知るきっかけになるような本かな。2013/08/19
simasimajima
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基本のまとめ。こういうことを読んで理解する側から、感じて実践する側になりたい。2012/06/22
大和
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心理学というより、作者が自分の意見をエッセーふうに纏めた本、といった感じのものです。読了はしましたが、余り印象に残るものではありませんでした。2009/11/17
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