内容説明
大岡信が、六年間に亘って「万葉集」に立ち向かった『私の万葉集』の最終巻。巻十七から二十。この第五巻は「歌日記」が中心であり、万葉最末期の歌 移り行く 時見るごとに 心痛く 昔の人し 思ほゆるかも 大伴家持天平時代の人間を生き生きと伝える、大岡信渾身の、実作者による日本美起源の鑑賞、完結。
目次
万葉集 巻十七
万葉集 巻十八
万葉集 巻十九
万葉集 巻二十
あとがき
大岡信が、六年間に亘って「万葉集」に立ち向かった『私の万葉集』の最終巻。巻十七から二十。この第五巻は「歌日記」が中心であり、万葉最末期の歌 移り行く 時見るごとに 心痛く 昔の人し 思ほゆるかも 大伴家持天平時代の人間を生き生きと伝える、大岡信渾身の、実作者による日本美起源の鑑賞、完結。
万葉集 巻十七
万葉集 巻十八
万葉集 巻十九
万葉集 巻二十
あとがき
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