内容説明
弁護士業務・事務所経営において「ここをおさえておくと仕事がうまく進む、弁護士の仕事がグッと面白くなる!」といったポイントや、仕事に対する意識の持ち方などを、執筆者の経験を踏まえた“勘所”としてわかりやすく解説する。
特に若手弁護士に対し弁護士という仕事のやりがいや楽しさを伝える一冊。執筆者が実際の業務や事務所内で使用している文書のサンプルも多数収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
めぐみ
3
ざーっと。テクニック披露と、鼓舞される熱い言葉の割合が私には適度でした。2015/03/02
yyhhyy
1
営業参考本として読んだ。締め切りがないと後回しにするとか、こまめなクライアントへの方向とか、優しい依頼者を後回しにしがちだとか、共感できるポイントが多い。読みやすいライトな文体。2020/11/08
masaharu
1
裁判関連の勘所という部分は、それほど目新しいものはなく、自分が考えていることの再確認ができた気分。経営関連の勘所のうち、具体的な対策内容、事務所内のマニュアル等は役立てたいと思えるだけの内容で、参考になった。一般企業で行われているときく方法論を法律事務所で行うとこうなるのかなという印象。2015/02/11
圓
0
方法論の説明が具体的。だけれど、なにしろ情報量が少なくて物足りない。経営理念が肌に合っていういた。2016/03/18
purupuru555
0
流し読み。目新しい箇所はあまりなかったけど、現在の自分の認識と照らし合わせて確認・修正ができた。折に触れて読み返すかも。2019/11/10