MFコミックス ジーンシリーズ あかやあかしやあやかしの 7

著者名：七生【漫画】/ＨａｃｃａＷｏｒｋｓ＊【原作】

KADOKAWA（2015/08発売）

• ISBN：9784040675664

内容説明

「みんなは、オレの家族だから」　シンが空環に闇を封じ込めるために利用した自らの身体、そして朱史…。その過去を知った由ははじめて自分の意志をミコトに伝える。友を助けるために――。運命が加速する第7巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[すみの]

さがのさんの正体がわかり、シンとの間にそんな過去があったとは。さがのさんの遠い過去が切ない。友達･椿くんを助ける由くんや妹･ひなちゃん。ひなちゃんには使命があったんだな。誰かを助けるためには誰かが犠牲になるしかないのか。

2015/09/21

[ako]

一気に話が進む。シンと朱史の因縁、由の「食事」、椿の妹の正体など明らかになる。由が初めて自分の意思を、椿を助けることをミコ様に言った。友達の為に変わったな〜由を食べたい気持ちを抑えてる黒狐はどう動く？

2016/04/06

[ひかり]

原作各ルートのおいしいとこどり！代々の狐憑きが食事をしているはずなのにどうしてそもそも代替わりしてるんだ？というところがはっきり明言されました。各キャラの多くが大切な人と一緒にいたいために動くのに、そこに人とあやかしの違いもあってうまくおさまらない。

2015/10/02

[葉桜]

ようやく話が見えてきました。朱史がシンを憎む理由、食事の意味、それに朱史が椿の先祖なんですね…一応。椿はずっと身の危険に晒されたままな上、意識がない状態。異変を感じた灯奈が助けに来たのは驚いたし、ミコ様の残りの尾である事実に更に驚きました。誰も死なずに幸せになれる選択肢はないのだろうか…。

2015/08/04

[ちいたけ]

やっと、みんなの関係が分かった。

2015/08/02