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内容説明
よく「押しが弱い」と言われる、相手の意見に流されてしまう、あれこれ考えすぎて動けなくなってしまう…こんな悩みを一瞬で解決する技、教えます! 「失敗」「本番」「逆境」に強くなる! すぐ使えて、効果バツグンの心理テクニックが満載!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桜もち
52
苦手な人と話す時には無意識に距離をとるが、離れて話すと、内容に関わらず暗く陰気という印象を与えるらしい。『勇気を出して近寄る』というアドバイスは、実際やってみたけど効果があった気がする。後は、大きな声で話す、低い声で話す、大きく力強い字を書くようにする(確かに、稟議書に弱々しい字で所見を書いてあるよりも筆圧強く大きい字で書いてあった方が信頼感ある)。考えすぎると、人は自分がとった行動を後悔するようになるという説は、ちょっと信じられないけど心当たりもあり。考えて動けないより、動いた方がいい。2017/11/26
ぱんにゃー
49
【何事にも動じない図太い人】 『←だと”思わせる”ための本です』。なるほど~/Part1~5は「びびってねぇよ(・・;)」と思わせる。Part6は「”ビビリ”を利用せよ!」と逆転発想する。普段の私の感想文は「ビビってもいいよ」と肯定する。 矛盾がいっぱいだね(大笑) 2015/01/30
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
48
ビビらない為の技法が綴られていますが、時には自分の気の弱さを活用せよと書いてありなるほどなあと思いました。 皆んな本当は気が弱くて、気が強い振りをしているだけなんだと…… なら自分を変えるのではなく、振る舞い自体を変えれば良いという事ですね。2016/07/13
はるき
35
面白すぎる。 変に励まさず、ビビリのダメさも的確に指摘するからいっそ痛快だ。出典に海外の大学が沢山でるが、ほんまかいなってくらい笑える。2017/06/12
きいろ
25
緊張しいで、想定外にあたふたしがちなので対策に。みんなみんな弱い気持ちを持っているのさ!って掴みから、さらさらと読みやすい文章だった。いかに平静を保つ(ように見せる)か。姿勢、目力、声、準備。あえて厳しい環境に身を置く←率先してリーダーを引き受けるなど。すでに実践してることもあるけど、方向性が間違ってないなって確認できてよかった。ひとつひとつ、がーんばろ。2018/01/18
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