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The Nvidia Way エヌビディアの流儀

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  • サイズ 46判/ページ数 448p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478120149
  • NDC分類 549.8
  • Cコード C0030

出版社内容情報

半導体企業という枠を超え、世界で最も注目されるビッグテックとなったエヌビディアについての初の本格的なノンフィクション

内容説明

なぜ、これほどまでに強いのか?「半導体」と「AI」という2つの重要産業を制し、株式市場のメガスターとなった企業の価値を解き明かす、初の本格ノンフィクション。

目次

第1部 黎明期 ~1993年(苦難を乗り越えて:ジェンスンの生い立ち;グラフィックス革命のなかで;エヌビディア誕生)
第2部 瀕死の経験 1993年~2003年(すべてを賭ける;ウルトラアグレッシブ;勝利をつかめ!;ジーフォースとイノベーションのジレンマ)
第3部 エヌビディアの隆盛 2002年~2013年(GPU時代の到来;試練が人を偉大にする:ジェンスンの哲学;ジェンスンとライバルを分かつもの)
第4部 未来に向かって 2013年~現在(AIへの道;世界「最恐」のヘッジファンド;未来に光を;ビッグバン;エヌビディアの流儀)

著者等紹介

キム,テイ[キム,テイ] [Kim,Tae]
経営コンサルタントおよびヘッジファンドの株式アナリストとしてキャリアを開始したのち、ブルームバーグ・オピニオンの米国テクノロジー担当コラムニストを務めてきた。現在は投資金融専門誌『バロンズ』の上級テクノロジー・ライターを務める。アメリカの半導体企業やゲーム会社の上層部と深いつながりを持ち、1990年代からエヌビディアを追っている。本作が初の著書

千葉敏生[チバトシオ]
翻訳家。1979年神奈川県生まれ。早稲田大学理工学部数理科学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
ジェンスン・フアン CEO デニーズでの学び トイレ掃除 ホワイトボード文化 思考の共有 NV1の失敗 光の速さが唯一の基準 セント単位の預金残高 人真似をしない もっとうまくやる フラットな組織構造 LUA - Look Up and Act 価格決定力の維持 ソフトウェアとハードウェアの統合 AIへの大胆な転換 イノベーションのジレンマ克服 TSMCとのパートナーシップ 人材獲得への積極性 失敗を恐れない文化 最高の成果を求める姿勢 常に市場の脅威を予測 終わりなきハードウェア開発競争 未来を切り拓く2025/04/20

kissssyyy

0
本でも紹介されていますが、NVIDIAの強さはファブレスGPU企業というハード側に目がいきがちですが、CUDAによってAIソフトウェア開発=NVIDIA GPUというデファクトを作ったことが何と言っても大きいでしょう。 今回読了して初めて知ったのが、メディア上では穏やかそうなジェンスンファンがかなり気性が激しく、自身はもちろんのこと社員にも1週間25時間8日働く気概を持たせようとしていることでした。良いか悪いかは別として、成功するには並外れた努力・愛情・時間を注ぎ込む大切さを気付かされた気がします。2025/05/05

がくと

0
NV1の失敗は、いろいろ機能盛り込んで本当に価値のあることを見落としてしまうプロダクト開発のあるあるで、NVIDIAにもそのような失敗があったのが興味深かった。フアン氏の社会の先を読む力と、ハードワークと優れた戦略がNVIDIAをここまで成長させたと読んだが、フアン氏が離れたら企業文化や成績がどうなっていくのか気になる。CEOの個性や能力次第で企業は大きく変わるんだなと投資目線でも思った。2025/04/29

読書の鬼-ヤンマ

0
2025年2月25日第1刷、図書館本。半導体とAI世界。既存市場を脅かす全く新しい市場創造か?『企業は人なり』『失敗は成功のもと』を地で行くNVIDIA。24時間労働の風土、トップはJENSEN HUANG氏。優秀な人材の発掘、見極める眼力とその人材をマネジメントする魅力。アメリカという国、企業風土/社会が違う。レイオフ(解雇)やヘッドハント(高待遇)は、スポーツの世界では極普通、ビジネスの世界でもある話。パワハラで経営者のクビが飛ぶ日本、NVIDIAで働きたい日本人はいるか?日本企業は市場開拓出来るか?2025/04/07

知未

0
ラジオで知り読了しました。 途中IT関係の単語が多く読むのに時間がかかりましたが 企業として成長するための人材とタイミング、読みが合致した結果ここまで大きな企業になったのだと感じる本でした。(生存性バイアスかもしれませんが…) また企業の成長過程で必要となる人材の変化というのが強く印象に残っています。 立ち上げ中は独裁的な天才が必要となりますが、大きくなると調和できる天才が必要になるのかと。2025/03/23

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