文春文庫<br> 走ることについて語るときに僕の語ること

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文春文庫
走ることについて語るときに僕の語ること

  • 著者名:村上春樹
  • 価格 ¥569(本体¥518)
  • 文藝春秋(2015/08発売)
  • 【kinoppy】文藝春秋 電書の森フェア2021 ポイント増量!(~9/30まで),シルバーウィーク後半!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~9/26)
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  • ISBN:9784167502102

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内容説明

走ることについて語りつつ、小説家としてのありよう、創作の秘密、そして「彼自身」を初めて説き明かした画期的なメモワール。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

HIRO1970

297
⭐️⭐️⭐️本年143冊目。村上さんでは46冊目。題名の通り小説ではありません。でもある意味小説以上に村上さんを理解できるファンには堪らないハルキストにとっては逸品とも言える作品でした。人生の先達として学ぶべき所の多い作品で沢山の生きる上での指針を走ることを通じて教えを頂けた想いがします。人生をマラソンや長距離走に例える話は良くありますが、結構心に響く期待値以上のお話でした。2015/12/16

抹茶モナカ

210
村上春樹さんの『走ること』についての個人史。糖尿病予備群になって、運動する必要が僕に出来たので、尊敬する村上春樹さんの本を読んで、モチベーションを上げられたら、との思いから、手にした。文庫で再読なのですが、読んだ事がある筈が、結構、忘れていて、新鮮でした。2015/05/24

めでゅう

188
長距離は、やはり他の競技と比べてゲーム性が乏しく、また個人性が強い。中高の長距離走の記憶で、陸上部、野球部、サッカー部、バスケ部といった体力競技の部員たちが、やはり常にトップ勢にいたことを覚えている。ただその中でも、陸上部の長距離専攻の人々は、少しだけ雰囲気の違う存在として印象に残っていた。/フルマラソンにしろトライアスロンにしろ、そうした競技は実に村上さんの性向に合ったものらしかった。個人的で、頑固で、我慢強い。特にこの”我慢強さ”という点について、彼自身自分の性格で唯一誇りにできるものとして語っていた2018/04/15

むーちゃん

131
二回目読了。前回はもう15年以上前ぐらいかなと。 インテリで表現力がある人が走ることを語るとこんな感じになるんだなぁと。ちょっと理屈っぽいけど村上春樹だから許します笑。 ただのおっさんなら許しません笑 読んで私も更に頑張らないとという気持ちになりました。トライアスロンもやりたいな。泳ぎが苦手だけど・・・ 2019/09/05

おしゃべりメガネ

130
タイトルどおり、村上春樹さんがとにかく'走る'ことについて最初から最後まで、延々と語っています。マラソンやトライアスロンに興味、関心のないかたはちょっとツラいかも。私も正直、マラソンとかに今のところ興味&関心がないので、作者さんが'走る'ことについてアツく語られてるコトに正直イマイチ馴染めませんでした。しいていえば、ちょっと前まで住んでいたオホーツクエリアで春樹さんが100キロのウルトラマラソンに過去、参加されたことがある話は面白く読むコトができました。マラソン、やってみたいけど、ちょっと無理かなぁ。2020/10/16

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