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内容説明
幼い頃のトラウマから自分を変えるため、故郷に戻った少年・刹那煌(せつな・こう)は、不思議な少年・如月銀河(きさらぎ・ぎんが)に出会う。彼は、幼い頃、魔法のように花火を操り、煌の心を強烈に動かした“魔法使いの弟子”だった! 銀河を追いかけ、花火の世界に一歩を踏み出した煌の日常に“火”が灯り始めた……。瞬き禁止! 花火のように熱き“刹那”を駆ける青春が始まる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
honoka
38
すっっっっっごく面白かった‼︎☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆木乃さんはあさのあつこさんのNo.6で物凄く作画成長したよね。でも今作のオリジナルなお話も萌え!(BLじゃないけどカッコ良い男子2人がメインだよ〜ん♪)続きも楽しみ。2015/06/09
花結び
26
NO.6の時から絵が好きでオリジナル作品楽しみにしてたから嬉しい♪内容は花火師の話で、他にもあるのかもしれないけど今まで読んだことないので新鮮で面白かったヾ(≧∀≦*)ノ〃刹那のトラウマとか銀河のお父さんの行方とか謎がいっぱいで今後も色々ありそうで期待してます。あとがきの地元長野の諏訪湖の花火はあたしも地元で勝手に共感(笑)2015/06/06
玉響
24
電子書籍無料版にて読了。沢山の想いを乗せて夜空に打ち上がる花火は、綺麗で切なくて、とても儚い。それは一瞬しか咲かない花だと知っているから。だからこそ夜空を飾るその色に、音に、人は魅了されるんだと思います。花火は魔法なんだ、人を笑顔にする魔法。花が開くその瞬間、まるで星が降ってくるような、宇宙にいるかのような感覚に囚われるのはもう魔法にかかった証かもしれません。胸に灯った灯火は小さく、けれど鮮烈にこの胸を焦がしていました。四季の刹那を彩る夏の風物詩――花火。僕の心にもその花を咲かせる事ができるだろうか。2016/03/03
いと
14
四季の中で、夏が1番好き。花火、青春と聞いて気になった作品。煌の過去の記憶は何をしていても必ず頭にあって、焼きついて離れない。しかも不確か。でも花火や如月煙火店の花火師、銀河との出会いできっと彼はその不確かなものと一緒に成長していく。これからの展開が楽しみ。この漫画を読んでから見る花火は、きっと去年と違うんだろうな。今年も夏が来る、花火と共に。2015/06/13
ako
10
花火師のお話。火事で家族を亡くしたせいで火を見ると気絶しちゃう煌は子供の頃に見た花火を自由に操る魔法使いの弟子が忘れられない。実は魔法使いの弟子は同級生で花火師の息子で…ってな展開ですが、何故か煌は花火の色を一瞬で見分ける事ができる目を持っているらしく才能があるみたい。早速魔法使いに弟子に弟子入り。2017/05/20
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