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内容説明
ロシア雑貨屋で働くロシア人・ワーニャと、きのこアーティストのゆん太。
きのこをこよなく愛するふたりの、ラブリーでポップでムネキュンなユルユル・ルームシェア模様 in 京都♪
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
1039kuri
18
「きのこくーちか」という語感と表紙があまりにも気になりすぎて…。きのこが食べたくなる不思議本。2015/06/16
ねこりん
11
きのこ好きならぜひ読んでほしい、きのこづくしのコミックです。きのこへの愛情があふれてるし、ワーニャとゆん太の同居生活にほのぼのします。毎回食べるシーンがあるのが嬉しいです。きのこ狩りの回で、その場でなめこをバター醤油焼きにするのなんて最高!「なめこと鮭の炊き込みおにぎり野沢菜入り」食べたいです。2017/09/24
みかん@道北民
10
友人本。・・・かわいい。ワーニャもゆん太もお話も。きのこ好きの集まり。それがきのこくーちか。勿論きのこにさほど興味がない人もきのこなんて、と思わずに接してくれるのが一番いいけど、同好の士で集まり話すのが一番楽しいよねー!さほど好きではありませんが、出て来るご飯がなかなか美味しそうです。そしてゆん太くんのおじさんがつくる家具が可愛いです。お店におけるもの作ってもらったらいいよ、ワーニャさん。2017/02/09
岡本匠
9
マンガはあまり登録していませんが、この本も天神さんの一箱古本市で購入したのでついでに上げておきます。ちなみに購入したのは、きのこライターの堀博美さんからでした。日本語が堪能なロシア人雑貨バイヤーと、きのこアーティストの生活を描いたもの。「クーチカ」はロシア語で仲間といった意味。きのこまみれの本でした。2017/06/03
やんも
6
キノコ、いいよねぇ、キノコ。『きのこ漫画名作選』で一話を読んで即買った(これだからアンソロジはコワイよ)。ともあれハイテンションのロシア人とダウナーな日本人のキノコ好きコンビによる日常とキノコ料理のコミック。毒キノコだって自己責任で食べるほどのキノコ好きなふたりの周囲には、これまたキノコ好きが集まり、毎回美味しそうなキノコ料理を紹介しては、堪能している。読んで気分はなごみ、腹は鳴る。あぁ、うちもキノコはよく食べるけど、ここまではこらないなぁ。2016/04/15