内容説明
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いろとりどりで美しく、複雑な味わいを楽しませてくれるカクテル。
ベースとなったり、風味付けに使われたりする酒の知識から、カクテルのつくり方、デコレーション、グラス、スタイルまでを詳しく解説します。写真とともにレシピを掲載するカクテルは、定番のものを中心に、話題になりやすいもの、一度は頼んでおきたいものを加えた厳選407種。カクテルのつくり方は、原則としてスタンダードなレシピに基づいて紹介しつつ、時代の移り変わりに伴い変化している味の嗜好についても、必要に応じて言及しています。バーをスマートに楽しむコツや、自宅で手軽にカクテルをつくるためのアイデア、道具も惜しみなく紹介。今も銀座の名店に立つ現役バーデンダーが贈る、カクテルを愛する人のための1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イノ
24
これ一冊あれば407種のカクテルが作れる初心者向けの万能書。カクテルを作るために必要な用具、酒からバーでのマナーまで、何でも分かる。一つ一つのカクテルの物語も許されるそれぞれのカクテルのスペースのなかで短めだが、簡潔に記されている。何よりカクテルの画像が美しく魅惑的。2018/01/08
しろくま
10
407点のカクテルが紹介されています。色もきれいで見ていてうっとり。初心者にはありがたいです。2022/05/20
pandakopanda
10
図書館本。カクテルの由来だったり、レシピだったりが紹介されていて、ひとつひとつ写真がついているので見ているだけでも楽しめます。種類がありすぎて覚えられない(´∀`; )2014/04/23
木瓜
2
マイナビ出版の図鑑シリーズの2冊目 前回読んだ、香水図鑑に引き続きカクテル図鑑を図書館で借りてみた。 カクテルはあまり詳しく無かったので、こんなに種類があるのかと驚いた。一つ一つ特徴や個性があり自分でも試してみたいと思えるカクテルが掲載されていた🍸2020/07/10
yoko
2
カクテル関連の漫画を読んで興味を持ち読んだ本。今回読んだ本の中では、一番ボリュームが少ないが、その分読みやすい。他の本よりも、それぞれのカクテルの名前の由来などが詳しく書かれていたので、それを知りたかった私には良かった。どちらかというと初心者向け。(図書本)2017/09/10