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内容説明
カフェバリスタ(福島県出身)、パン屋店主(熊本県出身)、ゲストハウス経営者(石川県出身)、蒔絵師(栃木県出身)、観光ガイド(愛媛県出身)……しがらみに負けず、夢を実現させた「よそ者」10人をとことん取材。それぞれの働き方、この街への思い、成功への道のりから、あらためて京都の魅力が見えてくる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ケロコ
33
とても良い本でした。9人の方々のプロフィール以外に一切写真は無く、ただ文章の説明のみ。とても読みやすく、心にストンと入ってきた本でした。京都という町の懐の深さを理解し、京都がアウェイな場所ではなく、ホームにしやすい土地なのだということを知りました。人と人を繋ぐということ。生きるためには鈍感力が必要ということ。物造りに理解があることも歴史的背景が関係するのでしょう。私にはまだ、知らないことが沢山あるということを知りました。そして知る喜びを得られた本でした。2015/07/01
天一
7
下宿関係でお世話になった不動産屋さんの社長さんが横浜出身だということにまず驚き、ここに載っている全てのかたが京都にたどり着いて起業されたり手に職を得たり…… 私は結局京都で学生だけやって帰ってきちゃったけど(笑)、暮らすのにもいい町だったなぁー。少しだけでも京都で働いてみたいかも。2017/11/30
信兵衛
5
京都で働くようになるまでの各人の経歴、働くに至った道のり、その結果、とどれも興味深い話ばかりですが、全体を通して読んでいくとそこから京都という街の魅力が透けて見えるように感じます。2015/03/04
ひつまぶし
4
京都人はイケズだというが、ここでの京都は寺町、二条城、御池、北大路の東西南北くらいの範囲と考えればいいのか。この本の中でもイケズを感じた人、そうでもない人と分かれている。共通点を持つ知り合いができればネットワークが広がるというのはなるほどと思う。こういう本ができるのも京都という狭い地域にいろんなものが失われないままストックされている効果が大きいのだろう。イケズの理由がいくらか考察されているが、本当かなという気がする。もう少し社会構造を意識して社会学的な根拠のある説明と解釈があっても良さそうに思える。2026/05/18
xkxxxxk
3
週末京都に行く絶妙なタイミングで読んだ一冊。どの人の生き方、暮らし方もとても素敵で憧れる。文章だけでも伝わるものは多分にあったが、お店や商品の写真も掲載すればいいのになと思った。(HP検索して見てみたらどの品も店も想像以上に良かったので)とりあえず、週末は一番気になったキートスに寄ろうかな。2015/05/20




