創芸社クリスタルブックス<br> 屍鬼祓師(しきはらいし)-塩飽島の巫女-

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創芸社クリスタルブックス
屍鬼祓師(しきはらいし)-塩飽島の巫女-

  • 著者名:粟生慧【著】/おおぐろてん【イラスト】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 創芸社(2015/07発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784881442050

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内容説明

黄泉の鬼・屍鬼を祓う、美少女の屍鬼祓師(しきはらいし)・一宮晶良(いちのみやあきら)。
そのマネージャー兼相棒をしている俺・諏訪陽仁(すわはると)の二人は、行方不明者を捜す依頼を受けて岡山県の孤島・塩飽島(しわくじま)に巣くう、妖しげな新興宗教・眼暗教(まなくらきょう)の調査に向かった。
そこで俺たちの行く手を阻んだのは、全身が鳥肌になるような不気味な異形の姿だった! 
不思議な力を持つ晶良は、孤島で謎の化け物と死闘を繰り広げることとなった! 晶良の背中は俺が守る――!!
屍鬼祓師(しきはらいし)・一宮晶良(いちのみやあきら)が事件の背後に潜む大きな敵に挑む!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

武田 信孝

1
シリーズ化が前提と言うだけあって、明かされていない秘密や語られていないエピソードなどが多く、冒頭にとっつき難い面はあるのですが、反面想像力を掻きたてるとも言えます。 しかし塩飽島の話自体は完結しているので楽しめます。のつち塚の謎と結末は、興味を引いて満足のいく結果でした。 世界観やキャラに魅力があり、続きがあってこその構成だと思うので、続巻を期待する所です。2017/05/27

夏しい子

0
主人公がひたすらにいらないと感じる作品だった。 他の人物は魅力もあり、ストーリーも悪く無い。 けれど主人公が邪魔であり思考に共感もし辛かった。2017/05/31

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