- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
広告の世界ほど、ここ10年ちょっとで激変した世界も、
他にないのではないでしょうか。本書では、Dove、サントリーC.C.レモン、TOYOTAアクアなどをはじめ、
国内・海外のテレビCMやオンライン動画などの事例を多数取り上げ、
今、広告の世界で大切にしてほしい、8つの「効く」メソッドを
深掘りして解説していきます。メディアとWebとリアルを上手につなげて、
消費者の中に「買いたい」という気持ちを呼び起こす、最新の手法を
お伝えします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海星梨
3
KU。2015なんで、広告業界のさなかって人には「もう古い」かも。TV広告からネット広告やSNS活用の時代へ、そのときどう広告の常識が変わったか、って感じで、広告に興味あるけど詳しくはしらない立場からは面白かった。この新しい常識を元に大転けCMも作られてるよな、と。ユージェネとか。ソシャゲのレッドオーシャンでよく「わからない」CM作るよな。消費者は暇潰しをいつでも探しているから大枠のソシャゲとして興味喚起をする意味ないし、競合が苛烈だからそれこそ差別化戦略でいかないと誰にも興味もってもらえないのにな。2021/09/09
yyhhyy
2
本当に売りに効果があったのかな?という事例もあれど、感覚的にはとても同意する内容。直接的なメッセージ訴求の広告を強制視聴させる場が減ったのであれば、古いマインドセットは使えなくならざるを得ない2015/06/13
鈴木 栄一
1
主にデジタルメディアの出現で、コンテンツマーケティングとかブランデッドコンテンツと呼ばれる手法に広告が移行している様を事例と合わせて紹介している。状況は刻一刻と変化しているので、自社が誰に何をどのようにコミュニケーションしたいかを明確にすることと、経験を学びにきちっと変換する不断の努力が求められる時代ですね。宣伝・マーケティング部門は代理店任せのお気楽な部署ではいられないですよね。2017/11/19
ayataka
1
お客さんと長期的な関係を築いていくためにはどうしたらいいのか、そのための方法としてヒントになりそうなことがたくさん学べました。広告業界の変化は、より本質的な方向に向かっていっているのではないかと思います。2017/07/15
Mike
0
比較的新しい事例を用いて、従来の広告手法の無力さが説明されている。とにかくこれからは仕掛けが大事だと感じた。CDやプランナーの役割が大きくなっていくのだろうか? コピーライターを目指す自分としては、そういう仕事にとても興味が湧いた。2017/01/24
-
- 電子書籍
- 誘惑のハネムーン〈キング三兄弟の結婚Ⅲ…
-
- 電子書籍
- 男装女子が、婚活はじめました 分冊版 …
-
- 電子書籍
- 寿命を買い取ってもらった。一年につき、…
-
- 電子書籍
- サイボーグクロちゃん(8)キッド編