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内容説明
「カイゼン」「見える化」に代表されるトヨタ式問題解決の技法を、「部下」「コスト」などの視点から再構成。いまビジネスの現場で一番必要とされているトヨタ流の全体像がつかめる一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hit
1
「真因分析」に関して何冊も購入したが、その半数がこの著者の本だった。この本自体はエピソードが多く、使えるところが多い。2度読み、引用できそうな箇所をノートに書き出した。(レビュー未完成)2015/12/10
フジラ
0
トヨタ式に挑戦し、挫折していった者の実例がここにある。トヨタ式は取り入れれば成功するという薬ではない。人も会社も本来変わるというのは怖い。痛みもある。 伸びてった数字が伸び悩む、成果(数字)を出した過去に満足し変わることを辞めゆっくりと腐っていく。「だって悪くなったら怖いじゃないか!」…そういった物事の終と失敗を想い出す苦い話が詰まっている。ただ、救いがないわけじゃない。トヨタ式のそれは薬のように、身体の不調を快調に戻ろうとするように手助けはしてくれるのだ。用法と用量はよく守ってご利用ください。2017/06/11
みぞっち
0
トヨタ式の問題解決手法を様々なケースを交えて説明していた。 現場主体の事例が多いが、様々な場面に応用が効く手法だと思った。 製造業だけでなく、すべての人に働くヒントになる本だと感じた。2014/12/15
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