- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
人間関係で起きる悩みの9割は群れの中にいることで起こる。群れを飛び出す勇気さえ持てば、人に無理やり合すことも、人の顔色をうかがうことも、人と比べることもない。群れを離れて、自由に生きるための61のヒント集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねこ
118
私は会社での群れから距離を置き、プライベートの集まりはいくつか持つ事を良しとし、家族は重要だと考えています。著者の川北氏とは少し考え方が違いますが、共感できる考え方も多くありました。「セレンディピティ」=「幸運に恵まれる才能」は「常に何かを求める必死の努力」とあり、忘れてはいけない3つとして、一定不変、必死に努力を重ねる、諦めないでした。そのための「群れから、離れよ」です。…う〜ん私にとっては「一定不変」と「諦めない」が難しい。それと、広く浅くを何か一点でも狭く深くにできればいいのだけどまだ見つからない。2022/07/17
カニ
18
本日2冊目です(笑)『一人になると誰でも我に返れる。我に返れば、いままで見えなかったものが見えてくる。気づかなかったことにも気づく。そうなってから、また群れに戻っていけばいい。』明日からの夏休み、嫁・子ども達も嫁実家へ行ったりするので、久しぶりの1人孤独時間をゆっくりと堪能しよう!日帰りだけど・・・(汗)京都の“下鴨納涼古本まつり”にも行って来ま~す♪それぞれの夏休みを、皆さんも堪能して下さい☆2016/08/10
miyatatsu
6
川北氏の本はなぜか同じ記述が多い印象です。それほど代打と言うことはわかりますが、お金を出して読者は購入しているのだから全く違う内容を書いて欲しいと思いました。2017/12/29
香菜子(かなこ・Kanako)
5
人間関係の悩みの大部分は他人の顔色を窺ったり、自分が群れの一員として行動しなくてはいけないと勝手な思い込みをしていることから発生している。だから、群れから離れて、自分に自信を持って良い意味で孤独に生きれば自分らしい人生が送れる。とても素敵な本でした。アドラー心理学の考え方に近いのかな?と思いました。 2017/07/30
カンジ
4
孤独であるのもいい、と改めて思わせてくれた。5年位前にもそう思った時があった。慣れ始めると、そう思う時が定期的に来るのかもしれない。2021/02/14
-
- 電子書籍
- 余命3ヶ月のサレ夫 Season2 サ…
-
- 電子書籍
- 西洋中世法の理念と現実 創文社オンデマ…
-
- 電子書籍
- スイスイ解ける高校数学
-
- 電子書籍
- 何を言っても聞かない思春期の我が子が …
-
- 電子書籍
- ハーメルンのバイオリン弾き 6巻 ココ…