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内容説明
トヨタ式のものの見方や考え方を身につけるうえで不可欠なエピソードや、トヨタ式の歴史、導入法、「トヨタ語」について、細大もらさず集大成した一冊――トヨタ式は単なる「モノづくりのシステム」ではない。人間の知恵への信頼と、人を育てるという考え方が入っている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kenji Tani
1
読み物だかはかも知れないが、企業文化として根付いているのだとすると、本当に素晴らしい。仕事を平準化して誰でもできるようにする、という当たり前のことを実践することは難しいし、何より、心構えを維持することが難しいと感じた。さらに難しいのは育成だろう。色々、気付きのある書籍だった。2015/07/12
Yoshi
1
基本的なことがまとめになって書いてある。組織の底上げに必要な本ではないかと思った。人数が多い大企業がなぜ強いのか…この本のようにレベルの底上げが出来ているのかなと思った。2015/06/08
ぱぱみんと
0
かなり以前に読んだもの。再読です。2017/06/18
CHAY
0
初めてトヨタ関連の本を読みました。 トヨタの改善は有名な話だが、具体的に書いてあることで非常に読みやすい本でした。2020/04/25
くらちゃん
0
トヨタ自動車の「カイゼン」システムの沿革史です。在庫を余らせない、チームワーク、等。最近は医療の現場でも応用され、学ぶ価値があります。