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内容説明
禅寺の奥さんが教える野菜のごちそう。毎日食べたい作り置き「常備菜」、こんな食べ方があった「サラダ」、野菜だけでもしっかり「おかず」、これさえあれば便利な「味噌ディップ」、季節感を味わう「ご飯」、しっかりメイン料理になる「汁もの」、たまにはこだわり「精進料理」。道具を愛おしむ心から精進料理の作法まで、お寺の台所をのぞいてみませんか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
26
野菜を食べるのが当たり前。そういうおうちのレシピは野菜をメインで食べないおうちにはビックリなんだろうなあ。シンプルで素材を生かした調理は飽きがこない。使い古された言葉だけど、美しい写真を眺めながらにっこり。2018/08/04
清水清美
6
常備2014/11/02
すわっち
1
「お寺のおくさんがつくるおかず」とだいぶ被ってました。なので、ちょっとがっかりです。2015/05/24
ybhkr
0
再読・もう一冊と間違えて以前読んだ本を借りてしまった。いくつか精進料理の本を読んでから読み返すと、ネギやニンニクを使ったレシピもあり、お寺ごはんと精進料理は別物なんだなあ、と感じた。精進料理のページはちゃんと禁止野菜使われてないもんなあ。2017/07/29
ybhkr
0
さちのお寺ごはん、からの本当のお寺ごはん。シンプルで動物性の食品を使わないモドキ料理。菜食のネックは自宅で揚げ物したくないのだが、揚げ物が多いことでしょうか。昔、油が一般的ではなかった頃の精進料理はどうしていたのでしょうか。澪つくし料理帖のころにはてんぷら的なものはすでにあったような(ウロ)お寺の手作り豆腐はニガリではなく葛を使うのですね!アスパラの温サラダはレシピは茹でるときに塩だけではなくごま油も入れるというもの。他の本にもあったけど精進料理はゴマと海苔がポイントですな。2017/04/02