オールカラーでわかりやすい!太平洋戦争

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オールカラーでわかりやすい!太平洋戦争

  • 著者名:後藤寿一【監修】
  • 価格 ¥902(本体¥820)
  • 西東社(2015/07発売)
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  • ISBN:9784791623099

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内容説明

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【激動の戦史がここにある!】アジア、太平洋を舞台に展開された太平洋戦争。日本やアメリカなどが繰り広げた激闘の軌跡を図解を用いてビジュアルに解説。また、太平洋戦争をより深く知るための映画、書籍情報も掲載。人物コラムや雑学知識も満載で、太平洋戦争がわかる一冊です。
※本書は、当社刊「もう一度学びたい太平洋戦争」(2007年3月発行)をオールカラーにリニューアルし、書名・価格等を変更したものです。

【目次】
はじめに 
序章 太平洋戦争前史
第1章 真珠湾への道
第2章 東南アジアの制圧
第3章 破竹の日本軍
第4章 戦局の転換
第5章 玉砕の太平洋
第6章 日本に迫る米軍
第7章 大日本帝国の終焉
第8章 日本の復興とアジア
索引

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株式会社西東社/seitosha

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

魚京童!

18
カラーですごくわかりやすかったです!戦争って素晴らしいですね!もう一度やりましょう!って言ってほしいのかな。たぶんまだ負けを認めてないよね。負けを認めたら、改善するしね。改善の兆候が見られないということは、まだ負けてない。時期が悪かった。もう一度やればできる。でも今は大義がない。戦争にはきっかけが必要だ。そもそも戦争の負けってどこで決まるんだろうね。梅津美治郎陸軍参謀総長が降伏文書に署名したけど、天皇じゃないよね。全権を担っていない人が勝手に署名しただけかもしれないよね。その辺整理してないよね。こんなこと2020/03/06

tieckP(ティークP)

5
詳しくないテーマなので内容の正確性についての判断は避けるけど、どのページにもムダのないなかなかの良著で、このシリーズへの期待よりずっと優れたほうの一冊。もちろん太平洋戦争というテーマは政治のせいで、近い時代にもかかわらず(あるいは近い時代だから)決定的なひとつの事実というのが見えてこないし、また数年ごとに新説が出るから10年近く前のこの本も古びているけれど、極端な説から中央近くに戻るのは難しいという点で、この誰の立場にも肩入れしない本は、他の本を読んで考えを深めていく取っ掛かりにはいいのではないかと思う。2015/10/12

うえちゃん

4
太平洋戦争についてはほぼ無知でしたが、出来事とそこに至るまでの背景が丁寧かつ分かりやすく書いてありました。わかりやすい分、敗戦に向かう流れをまざまざと見せつけられるので、読み進める内に暗澹とした気分に。こうなる前にどちらか(日本もだけど、戦勝国も含めて)が何処かでストップをかけられなかったのかな。歴史の本を読んでいて悲しくなったのは初めてかもしれません。読了後は辛いし納得出来ない思いも湧いてきます。が、この顛末も日本の歴史の重要な1ページとして知っておく事が必要なのかもしれません。 2022/10/10

無重力蜜柑

4
高校では世界史と日本史を選択していたので一番大雑把な見取り図は掴めているつもりだったが、蘭印、ニューギニア、ビルマでの戦争のイメージを持ってないことに気付いた。アメリカが「大東亜戦争」という言葉を嫌って「太平洋戦争」を普及させたという記述を見るに「うーむ、なるほど」と思わざるを得ない。内容としては、多分かなり公平中立だと思う。太平洋戦争はどうしてもイデオロギー性が強すぎて非専門家には定説を掴むのが難しく感じる分野だが、この本はいわゆる右と左のどちらにも肩入れをせず事実を淡々と広く浅く紹介している印象。2020/12/02

組織液

4
太平洋戦争あたりはどうも思想が入り込んだりして自分も手が出しづらいのですが、これはバランスが取れていたと思うし (若干左寄りかなとも思いましたが自分が右寄りなだけかもだし、どんな本にも著者の思想はあるのでこれくらいどうと言うことはないかと) 特に難解な所もありませんでした。ただこのシリーズ間違いもまぁまぁありますからそこが不安(( 今日は8月15日ですが、この時期になると左右とも酷いデマを主張したりするためこの本を読んでおけば変に扇動されるリスクも減ると思います。2019/08/15

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