ハイジと山男（１）

著者名：安藤なつみ【著】

講談社（2015/07発売）

• ISBN：9784063804706

内容説明

派遣社員だったハイジは亡き祖父が遺した山小屋を訪ねることに。変わり者だった祖父。そんな彼と一緒に働いていた霧島はハイジの山男(=祖父)のイメージを覆す爽やかな青年。しかしいざ山に登ってみたら厳しくハイジにも容赦がない。ようやく山小屋に着いて安堵するも、そこはハイジの想像を遥かに超えるものだった。「こんなはずじゃ!?」と心の中で叫ぶハイジだが山で見た光景が彼女を変える。ハイジの山小屋修業が始まる！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[る＊る＊る]

山小屋に行ったことがないので、ここの生活・仕事に眼を見張る！大変な仕事だ…でも、好きな場所で働けるって✴︎色んな仕事話の漫画を読むのもいい。自分の仕事も振り返られる(=ﾟωﾟ)ﾉ

2015/06/28

[exsoy]

山は平等…とはいえ、基礎知識くらいはつけてからにしよう？

2017/05/13

[ゆず]

まぁまぁ面白かった。ネカフェ本。買うところまではいかないかな〜

2015/06/12

[すず]

山国育ちで生粋の？山ガールとしては見逃せない本を発見！！少女マンガで山登りの話はあまり見かけ無いから貴重かも..山に初心者のハイジは考えが甘くてダメダメだけど先輩たちから教わりながら山の怖さや素晴らしさを知って欲しいな～♪高山だと気圧で御飯炊くのも大変な事や山小屋のトイレ有料とか、う～んあるあると思いながら読んだ！！

2016/02/17

[ちはや]

ハイジの成長物語になるんだろうけど、現段階でのハイジが甘すぎて話にならないわ。経験者の助言や山でのルールをきちんと守らないせいで、他の人にも迷惑をかける始末。

2015/07/16