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内容説明
ベストセラー自転車教本、待望の続編!
日本初の教本、『自転車の教科書』が刊行され、多くの反響をいただきました。おかげさまで、著者の主催する教室は、連日の満員御礼。しかし、講義に訪れた方の多くが「自分では乗れているつもりでも、まったく出来ていなかった」と漏らしています。どうしてできないのか? 原因は、土台となる身体ができていないことにありました。本書は、もっと楽に、もっと安全に自転車に乗るための身体の使い方を、「軸」「脱力」「おじぎ」「荷重移動」というキーワードで定義していきます。そして、身体に負担をかけることのない、理想的な乗り方をイラストとともに解説します。速くなりたい人のためのノウハウも公開。目からウロコの自転車授業です。
※この作品にはイラストが多数含まれており、お使いの端末によっては一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanki
14
身体の使い方を丁寧に解説。全てのスポーツに通ずる、軸、荷重、脱力。誰でも乗れる自転車だが、奥が深い。歩く立ちこぎ、練習してみよう2021/06/14
黒縁メガネ
5
自転車の教科書続編。前作とダブる部分が多いが、重要な4点『軸』『荷重移動』『おじき』『脱力』を意識して有意義な練習に繋げたい。そして、生涯楽しむ自転車として、日々考えながら進化を続けてけるよう向き合いたい。2016/10/31
マサトク
4
さらっと読んだだけでは何の役にも立たないから、試行錯誤しながら繰り返し読む必要がある。教科書というのはそういうものだろう。しかしおそらく、さらには、読後にはやはりスクールに直接行くべきだろう。フィジカルな物事は、謎や課題を抱えて直接享受されると上達が早い。(要はスクールに行こうと思った本だなあということです)2018/03/09
Tomonori Yonezawa
3
【Kindle】らしからぬ、少しずつ読んで読了へ。前作「自転車の教科書」がとても面白く、セールで購入。 感想だが「牌賊オカルティ」というマンガを思い出した。オカルトシステムだ、コレ。 著者は嘘は言ってないと感じるが、著者の表現では何言ってるかよう分からん…な感じ。「ロードバイク の作法/竹谷賢二」も難しかったが、こちらはオカルトシステムな感じは無かった。 私がもう少しロードバイクをデジタル的に理解を深めれば、ここはインプレッション系で説明できるとは思えそう。 何を言ってるかわからねーと思うが…ポルナレフw2020/01/13
nicokiyo
3
読んで実践しての繰り返しで、見えて来るものが増えて行く様な内容。2015/11/08