内容説明
蓮の花は、汚い泥中から美しい花を咲かせる様から、浮世にあってけがれぬ「清浄」の象徴とされ、特に仏教では「悟り」の象徴として大切にされている。本書では、女性として史上初のシッダーマスター(ヒマラヤ大聖者)である著者が、どんな状況に置かれても、蓮の花のように、美しく、強く生きるための心の持ち方を伝授。真の悟りの境地(サマディ)に到達した著者だからこそ語れる気づきを、日常生活にすぐに生かせる智恵として、わかりやすい言葉でつづる1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いまあの
1
3回目読了。読むだけで心が洗われるよう。2015/11/11
いまあの
1
タイトルがとてもいい。好きです。周りの泥の影響を受けず超然と凜としてありたいものです。さて、内容はとても読みやすく、すーっと読み進めていけました。しかし、軽く一言で書かれているが実は非常に深い真理が含まれているのではないか?と何度もむむ⁈と立ち止まり吟味した。それでも貴重な秘教、真理を開顕した言葉をうっかり読み流してしまったかも、と思い早速今から再読します^o^。2015/07/02
みずまき
0
ヒマラヤの大聖者はどんなことを言うのかと興味深々。インドのサイババもそうと聞いたが、彼女も瞑想や悟りには霊性の師が必要と説いている。この地域(?)の特徴か?2017/02/10
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