内容説明
なぜ、「内宮」ち「外宮」に分かれているのか、なぜ20年ごとに再建<式年遷宮>されるのか、神に仕える皇女・斎宮の生活とは…伊勢の神宮と伊勢・志摩の地に秘められた2000年の謎に迫る!新しく「なぜ慶応三年の『おかげまいり』は『ええじゃないか』に…」の章を収録!伊勢・志摩歩きが100倍楽しくなる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiyu
5
本書を読んでから参拝するとまた違った印象になっただろう。とにかく自分には知らないことが多く。勉強になるだけでなく、歴史の重みも感じるものであった。2021/04/10
m
4
お伊勢参りの予習復習に。20年に一度の式年遷宮の年はもちろん、そうじゃない時もこれだけたくさんの人が参詣しに来るのはすごい。遥か昔からずっと日本人の信仰の対象で在り続けている。伊勢志摩スカイラインの途中にある金剛證寺に九鬼嘉隆のお墓を偶然見つけた。彼の生涯も気になる。2018/09/04
takayuki
2
式年遷宮の中、知らない事が多すぎたのでこの一冊を読みました。勉強になりました。2013/09/25
Toshi KYM
0
脱線多い2017/02/01
Tetsuya Suzuki
0
なかなか面白かった。もう少し根拠など詳しく示して欲しかったかな。2023/07/03