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内容説明
父親である先の死神を助け、死狗(ひなせ)を生き還らせる――そう決意した凜は、包帯の男、そして緋生とともに「灰の教会」へ向かう。教会で彼らを待ち受ける残酷な真実とは――? くさなぎ俊祈が描く生と死の物語、堂々完結!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
0kaeri
10
こころが空っぽで実は主人公の前にも師従でした2015/08/25
のりあ
3
くさなぎさんが完結させた……!最終巻、を読んだの初めてな気がする……(一番最初の少年進化論以外で)でもくさなぎさん大好きー。いちいちあたし好みなんだよね。父親とのシーンはちょっとうるっとした。この辺もすごくくさなぎ節だよね。2015/07/01
にゃんち@雑食系
1
相変わらず哀しいお話。包帯が……!続きがあれば良いのになぁ。2015/07/13
オミ
1
どう言うオチを付けるんだろうと1巻から気になってはいたが、最後の「方法」は想像通り。ひねりが無いと言えばそれまでだが、くさなぎ先生っぽい話だなあとクスッときたw(全てがハッピーエンドでは無い所とか)2015/07/10
渚子
0
作品「天使祝詞」が好きな自分としては、主人公が天使祝詞唱え始めた時点で、すっと読む気が失せた。後半の絵を行き過ぎたグロさも、浮きまくってて邪魔だし。担当はこれにOK出すしかなかったのか。完結させたことはおめでたいけど、グロさに力を入れるよりストーリーをどうにかして欲しかった。思えば十年来の濃いファンだが、復活後のくさなぎさんを以前のように好きになれない。まだ期待はしている。2015/08/24