内容説明
こんな悩みを持つお母さんお父さんにピッタリです! ◎子どもがとにかく「勉強嫌い」 ◎勉強を教えていると、ついケンカになってしまう ◎「勉強しなさい」と言わなければしない、あるいは言ってもしない ◎子どもがゲームばかりやっている ◎子どもに集中力・持続力がない ◎子どもとうまくコミュニケーションがとれない ◎上手にほめること・しかることができない ◎頑張っているのに成績が伸びない など。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぴの・のあーる
2
冒頭の子どもたちに自由を与えた途端にやる気をなくす具体例に深く共感。目標・方法・評価を「限定」するだけで、あらゆる学習活動をゲーム化し、子どもの意欲を引き出すという手法は、退屈な授業を打破するために画期的な一手となりえる。2014/06/22
速読おやじ
1
国語塾で有名な元小学校教師の福嶋先生の本。「自由にやってごらん、好きなようにやっていいんだよ」と言うと、逆に子供は困ってしまいやる気を失うという。逆にある程度制限を設け、ルールを作ってゲーム化した方がやる気が出る。だから例えば計算問題でも3分以内に出来たら5ポイント!でも一問間違う毎にマイナス1ポイントね、とか。社会の歴史クイズで20問中15問正解で3ポイントとか。そうやると、子供は俄然ポイントゲットしようと思いやる気になる。シールとか作って、表も作ってとか。はい、影響されて早速始めてます(笑)2013/03/06
sarumi
0
何となくは分かっているけど、我が子に対して実践出来ていない事柄を再認識できた。ただ、日々の家庭学習について具体的な方法は、試しながら探るしかない。 2017/11/22
tomikko
0
制限の中でこそ勉強をゲームとして楽しめる。時間を制限する、テーマや着眼点を制限するなど。作文なら30秒間の出来事を400字に起こしてみる。すると細部の描写や心情を具体的に書き起こせる面白みのある作文になる。10点問題で8点取ったら、まず8点取れたことを具体的に褒める、その後になぜ2点落としたのかを具体的に指摘する。もし3点だったとしたら目標点数が何点だったのかを考える。概算を考える習慣を取り入れる。大体幾らか、大体何分か。2017/06/07
マリン
0
限定してやる気を出させる。わかったような、わからないような。2015/02/16
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