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内容説明
優れた歌人として名高い冷泉為景との出会いの喜びも束の間、敬愛する伯父・義直、そして将軍家光が死去。様々な出会いと別れが続いた光國に、京から公家の姫君・泰姫が嫁いでくる…。黄門様の青春期を描く第四弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
getsuki
5
想像していたよりも可愛かった冷泉為景さん。早逝が惜しい……。蜘蛛手の歌をビジュアル化されていて、改めて凄さを知る。そして読耕斎と共に光圀を支える泰姫が嫁いできた所で次巻へ。あのひと言に光圀は救われたんじゃないかな……中々言える言葉じゃないし。2015/06/26
モヒート
3
光圀が新たな友と理解者を得る巻。為景殿のキラッキラッな眼差しと、無邪気な言動がいちいちカワイイな。父親が自分の叶わなかった想いや夢を子に託すのはよくある話だけど、この親子らは伝え方が武骨で不器用で、でもそこに共感できる。ラストの一言、悩み悩んでるさなかに、あんなこと言ってくれる相手に出逢ったら完全に惚れるわ。2015/07/07
かーる
1
1巻から一気読み。さすが三宅乱丈、ページをめくる手が止まらなかった。2016/03/19
Uchibori_a
1
やっぱりいい人しか出てこないんだよ、この原作者は2016/03/09
takumi
0
うーん、何だか冲方丁の嫌な感じが出てきたような。。。仕方ないと言えばソレまでだけど、物足りなくなってきた。2017/02/26