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内容説明
実験、論文、学会発表、研究費、特許など、サイエンスの世界で生きる研究者には、知っておくべき数多くのルールがある。研究者として成功するには、ルールを熟知したうえで、ルールを思い切り使いこなす必要がある。本書では、サイエンスの世界の基本的なルールをわかりやすく解説したうえで、「ルールを戦略的に使いこなす」ためのノウハウを多く盛り込んで解説する。(ブルーバックス・2015年6月刊)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
30
#説明歌 文理系研究規則同一だ垣根をはらい再考しよう2017/09/14
calaf
16
非常にベーシックなところの話だけで終わるのかと思っていたら、意外にいろいろと面白い事が書いてありました。この著者、私とは分野が全然(?)違うというのもあるけど、アクティビティーの高さが全く違う気がする。。。なるほどねぇ...2015/08/08
bitterz1210
1
研究者になるわけではないけど、一応理系ということで読んだ。ルールというよりは、どちらかと言うとマナーという意味で役に立ちそうな部分が多い。理系の研究者を取り巻く環境について大雑把ではあるが理解できると思う。ただ、著者が医者なので例え話は医学生向けになっているのでそこは注意。2015/10/06
もけうに
1
今接している世界の話なので、とても面白く読めました。ああ、あの人達はこういう考え方で生きているのねーとためになった。前半のマイルールあたりは、理系でなくとも参考になると思う。どんな世界でも、一番大事なのは誠意よね。2015/08/08
Taka
0
非常に参考になった。2018/01/05