マーガレットコミックスDIGITAL 太陽が見ている（かもしれないから） 2

著者名：いくえみ綾【著】

集英社（2015/06発売）

• ISBN：9784088453668

内容説明

岬と楡が共同生活を始めて、初の夏休み。父親と揉め、自宅に閉じ込められた楡。楡を助けにいった岬と日帆の間で、友情が深まっていく。一方で、岬の楡への想いも強くなり…。日帆の楡への気持ちも、また!?　微妙な三角関係が動き出す!!　【同時収録】きなこさん

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

耳。

2019/01/12

[honoka]

楡の「触るな」はキュンとくるよね。しかしあの年頃の複雑な心の動きを今の時代に沿って表現できるセンスは凄い。

2015/03/26

[ソラ]

まだけっこうふわふわしている感じの展開。他の作品でもそうだけどいくえみ綾さんの作品はつかみどころがないのが魅力というか

2015/04/11

[はちこ]

岬と日帆はすごいなぁ…ふたりとも楡を恋愛感情で好きな筈なのに、楡とそれぞれがそれぞれの事を「特別」と感じてもお互いを悪く思ったりしなくて。素直に羨ましいと言える日帆が可愛くて。高校生で親のお金遣い込んで好き放題の楡って一般的にはクズなんだろうけど、なんかそう思わせないくらい父親がクズで。レバサンは厄介な名前を付けられたけど、癒やし要因であって欲しい！飯島兄弟、うざいぞ♡岬がついに楡にキスを！

2015/06/28

[たべもも]

1巻の微妙な三人のﾊﾞﾗﾝｽが更に悪化…?せっかく子猫飼い始めたのにこの恐ろしい空気の中では不憫に思えてしまう。飯島兄がちょっと癒やしの存在に思えてきた。巻末のきなこは超かわいかったな〜。うちの老猫と8割同じ行動。あくびが臭いのよね。

2015/05/06